2021年8月11日、プノンペン経済特区と、シアヌークビル経済特区の経営陣による合同セッションが開かれました。どちらの経済特区も、世界の様々な国から様々な産業が進出するカンボジアを代表する経済特区です。
新型コロナの感染拡大のため、どちらの経済特区もさまざまな課題に直面し、それらを乗り越えようとしています。したがって、協力することが成功のカギになります。課題について、あるいはそれぞれの経験について幅広い意見交換がなされました。
大変意義のある会合となり、これからも二社による協力がさらに広がることが期待されます。