ロイヤルグループポイペト 経済特区
ロイヤルグループポイペト経済特区は、ロイヤルグループプノンペン経済特区社の100%子会社であるロイヤルグループポイペト経済特区社により開発、運営される新しい経済特区です。所在地は、カンボジアとタイの国境に接するバンテアイミエンチェイ州です。ポイペトの中心部から東へ約8キロ、タイとカンボジア北西部を結ぶ主要な国境地帯から3.5キロにあります。製造業や流通の拠点として戦略的に有望な地域であり、投資家にとって魅力的な場所といえます。タイの深海港レムチャバン港からは約250キロの地点、またアジアハイウエイ1号線でもある、カンボジアの国道5号線に直結する戦略的な地点です。ロイヤルグループポイペト経済特区は、ホーチミン市、プノンペン、シェムリアップ、バンコクをつなぐ産業や交通の要衝といえます。
競争力
戦略的な位置にあるというだけでなく、ロイヤルグループポイペト経済特区には次のような利点があります。
- 一流の経営陣とプロの集団 ― 人材は成功に欠かせない要因です。ロイヤルグループポイペト経済特区は、カンボジアの経済をけん引するロイヤルグループプノンペン経済特区の経営陣が開発、運営を担っています。インフラ開発、不動産開発などに豊富な経験を有します。
- 付加価値の高いサービス - 私たちはロイヤルグループポイペト経済特区にて、次のような付加価値の高いサービスをご提供します。
- 高い水準のインフラ
- 信頼できる電力と水の供給
- 排水・下水道管理
- 洪水対策
- 政府関連手続きのワンストップ・サービス
- 雇用と人材関連サービス
- 警備サービス
概要
総面積 | 65.7ha |
入居企業の業種 | 自動車部品、電子機器、衣類、パッキング、プラスチック製品、ワイヤーなど |
開発計画 | フェーズ1の主なインフラおよび設備を2017年初めに完成 |
投資額 | 1,000万米ドルを開発とインフラ整備事業に投資 |