4月7日、カンボジア政府の新型コロナ感染予防策に従い、労働職業訓練省は、ボランティアの医師や看護師らとともにプノンペン経済特区にて新型コロナのワクチン接種プログラムを開始しました。経済特区内の労働者及びその家族、外国人労働者を含むおよそ35,000人がワクチン接種する予定です。
ワクチン接種は、新型コロナ感染拡大を抑制する力強い手段であり、予防手段です。ワクチンは安全で効果が高く、それゆに我々はすべての人にワクチンを接種することを勧めています。それが私たち自身、そして家族やコミュニティを守ることになるからです。