2022年10月19日、泰日経済技術振興協会(TPA)と一般社団法人日・タイ経済協力協会(JTECS)およびロイヤルグループ・プノンペン経済特区の協力で、職場改善の活動である「5S」の実施のためのトレーニング研修が実施され、経済特区内の企業から22人が参加しました。
研修プログラムでは主に、5S活動を通じて生産性を向上するための基本的な知識や、具体的に5つのSとは何なのか、職場でどのように活かすのか、廃棄物の再生や「7つのムダプラス1」について学びました。
参加者はみなさん、新しい知識を得ることに喜びを感じ、それぞれの職場でどのように実践していくか、生産性の向上に学んだことをどのように活かせるか、といった点について意見交換をしていました。