10月24日、ポイペトPPSEZ経済特区社と、電力供給のビジネスパートナーであるB.Grimm Power(Poipet)社は、洪水被災したバンテアイミエンチェイ州プサー・カンダール地区の3カ村に対し、行政担当者と協力して人道的援助物資を届けました。対象は3つの村の101世帯で、援助物資は、2.5トンの米、インスタントヌードル、魚の缶詰などを含む食品です。
ポイペト市のKhat Thea副市長は、援助物資を届けるにあたり、村の人々に、健康と安全に留意し、行政当局からの指示に従い、切れて落ちた電線や排水溝には近づかないこと、子供たちを洪水から守ることや汚染されているかもしれない水の中を歩くことはやめることなどを伝えました。
ポイペトPPSEZ経済特区社と、電力供給のビジネスパートナーであるB.Grimm Power(Poipet)社は、地域の行政担当者と協力し、自然災害による被害に常に注意を払っています。私たちは、地域の皆様に喜んで協力いたします。なぜなら、このような危機的状況にある社会において、もっとも大切なことは、互いに助け合うことだと信じているからです。