プノンペン経済特区社は8月22日、泰日技術振興協会(TPA)と日タイ経済協力協会と協力し、「5S」の研修プログラムを実施しました。経済特区内の工場から9名の参加者がありました。
研修では、「5S」を通した生産性向上の基本的な知識や、廃棄物軽減についての啓発、5S理論の詳細、現場での適用などについて学びました。参加したみなさんは、グループ討論に積極的に加わり、意見を交換していました。ここで学んだことを実際の職場で活用し、生産性が上がることを期待しています。