6月26日(金)、プノンペン経済特区社(カンボジア証券取引所にPPSPとして上場)は、2019年12月31日までである2019年度の年次株主総会を開催しました。
この株主総会で株主は、2019年に開催された年次総会の議事録について承認しました。また、2019年度の決算についても示され、株主の承認を得ました。
さらに、次の役員について2年間を任期として再任されました。
Mr. Hiroshi Uematsu, Executive Director 上松裕士 執行役員
Mr. Kenji Toyota, Non-executive Director 豊田賢治 非業務執行役員
Mr. Hem Sovath, Independent Director ヘム・ソバット 社外取締役
Mr. Tanate Piriyothinkul, Non-Executive director タネィ・ピリヨティンクン 非業務執行役員
株主総会は、プノンペン経済特区社の役員にとって、会社のこれからの成長戦略を示す重要な機会です。
非業務執行会長のエリック・タン氏はあいさつで、「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で、わが社も困難に直面しています。この状態が今年後半には改善されていることを期待しています」と、述べました。また、「この機会に、すべての株主の皆様、投資家の皆様、お客様、そしてビジネスパートナーの皆様、さらには監督官庁の皆様に、心より感謝を申し上げます」と、しました。