2022年12月1日午前、ロイヤルグループ・プノンペン経済特区にある巨大エレクトロニクス企業、ミネベア・カンボジア株式会社の10+1周年記念式典に立ち会うことができ、大変光栄に思うと同時に誇りに感じました。

カンボジア王国首相Samdech Akka Moha Sena Padei Techo HUN SEN氏をはじめとして、多くの政府高官、ビジネス・パートナー、地方自治体関係者、そして何千人もの従業員も参列し、盛大に執り行われました。

日本のミネベアミツミ株式会社の子会社である同社は当地区への投資を開始した最初の企業の一つです。試験的な小規模のレンタル工場から、現在の20ヘクタールの敷地に3つの工場を持ち、投資額は6億ドル以上、カンボジア人労働者約6,600人を雇用するまでに事業を拡大されました。

今日の記念式典は、同社の絶え間ない企業努力と、国に平和と経済発展をもたらし、COVID-19の状況も効果的に管理しているカンボジア王国首相Samdech Akka Moha Sena Padei Techo HUN SEN氏の先見の明のあるリーダーシップの下、カンボジア王国政府からの支援もあり実現しました。

ロイヤルグループ・プノンペン経済特区の開発業社として、私たちはこのミネベア・カンボジア社の節目となるイベントに立ち会えることを大変喜ばしく思うとともに、同社の繁栄と今後の成長を祈念いたします。私たちはこれからも、全てのお客様に最高のサポートを提供できるよう最善を尽くし、同じようなサクセスストーリーが見られることを楽しみにしています。