カンボジア政府の反汚職ユニット(ACU)代表であり上級相のH.E Dr. OM YENTIENGは2月21日午前9時、プノンペン経済特区社の上松裕士CEOと、プノンペン経済特区入居企業のうちACUと反汚職の覚書を交わした15社の代表と協議をしました。
協議の目的は、反汚職の覚書を交わした後、それぞれの企業がどのような問題を経験したのかを報告し、それらの解決策を見出すことでした。すべての報告を聞いた後、ACUのOM YENTIENG代表は、政府関係者が関わったさまざまな問題について遺憾の意を表明しました。さらに代表は、各社が日常の活動の中でこうした問題に直面した際には全力で支援し、解決に向けて協力をする、と述べました。