12月18日、プノンペン経済特区は、王立プノンペン大学の学生10人に対し、奨学金を贈呈しました。贈呈式にはプノンペン経済特区社の経営陣からSun Samoeunが出席しました。プノンペン経済特区社が奨学金を贈呈するのは今年で3年目。2019/20年度には、年間5,000米ドルで学生たちを支援します。
奨学金贈呈式では、カンボジア開発評議会のアドバイザーで、プノンペン大学理事長でもあるメイ・カリヤン氏の代理で出席したIth Lika氏が、この奨学金制度はプノンペン経済特区社の人材育成につながる素晴らしい支援である、と大学を代表して感謝の言葉を述べました。そして、奨学金を受けた学生たちは、勉学に励むことを誓いました。