2018年2月8日、プノンペン経済特区社の営業開発ゼネラルマネージャーである高橋恒弘は、王立プノンペン大学の10人の学生に対し、奨学金を贈りました。10人は自然科学を専攻している学生たちです。奨学金は年間5,000米ドルに相当し、学生たちが同大学で勉強する2018年度から2021年度までの4年間支給されます。
王立プノンペン大学での贈与式では、王立プノンペン大学評議会委員長であり、カンボジア開発評議会アドバイザーでもあるメイ・カリヤンさんが、大学を代表してプノンペン経済特区社に謝辞を述べ、カンボジアの人材育成に資する多大な支援へ感謝の気持ちを伝えました。