2019年2月21日から24日、私たちはAnaklia Development Consortiumの設立パートナーであるMamuka
Khazaradze氏を代表とする訪問団を受け入れました。4日間の訪問期間中、訪問客の皆さんと有意義なコミュニケーションをとることができました。経済特別区の創業や運営に関する経験を共有し、ジョージアとカンボジア両国の環境の違いなどについて意見を交換しました。
2019年2月23日朝、アナクリア・シティJSCのCEOであるKeti Bochorishvili氏と同社ビジネスインテリジェンス責任者のDavid
Shiolashvili氏がプノンペン経済特区社のオペレーション会議に参加しました。アナクリア・シティJSCは、ジョージアの深海港隣接地域に経済特区の建設を目指しています。また、運輸、軽工業、観光などの広い分野での経済活動に取り組んでいます。
ジョージアは、世界銀行の「ビジネスのしやすさランキング2019」で6位、ヘリテージ・ファウンデーションによる「経済の自由度ランキング」では13位になっています。Bochorishvili氏は、ジョージア政府がどのように税を軽減し、汚職を含む犯罪率を下げることで社会環境を改善したのか、説明してくださいました。
私たちは、今回の訪問に深く感謝するとともに、将来に向けてより深い関係を築き、協力できることを楽しみにしています。