2023年4月28日、労働職業訓練省（MoLVT）は、ロイヤルグループ・プノンペン経済特区内の各企業から集まった1,300人の従業員とともに、「労働における基本原則および権利としての安全で健康的な労働環境」をテーマに、「労働における安全と健康のための世界デー」を祝いました。

この特別イベントは、MoLVTのPheng Sokham長官、ITH Samheng大臣の代理、在カンボジアオーストラリア大使のJustin Kevin Whyatt閣下、カンボジア繊維・衣料・履物・旅行用品協会（TAFTAC）、労働権労働組合総連合、労働者団体の代表、国際労働機関（ILO）の代表が参加されました。

MoLVTのPheng Sokham長官は、「世界労働安全衛生デーは、職場の労働災害や疾病によって命を落としたり、苦しんだりした労働者を追悼するとともに、労働者の安全で健康的な労働環境に対する意識を高めるために、世界各国のILO加盟国の政府、使用者団体、労働組合が毎年組織している国際キャンペーンです」と話しました。