5月5日、ロイヤルグループ・ポイぺト経済特区社は、ドイツの国際協力公社(GIZ)との共催で、バンテアイミエンチェイ州への国内・海外直接投資を増やすためのワークショップを開催しました。同州のホールには約30人が参加しました。
ワークショップでは、バンテアイミエンチェイ州のLy Sary副知事が、Um Reatrey知事の代理としてあいさつに立ち、同州への投資がもたらす可能性などを話しました。副知事はまた、若い起業家たちに、より多くの国際的な投資家たちが関心を寄せるように、自らの能力を高めることを促しました。
ロイヤルグループ・ポイぺト経済特区社の上松裕士CEOは、経済特区の概況を説明し、入居企業の製品を紹介しました。さらに、海外企業が投資をする際のさまざまな必要事項を説明し、副知事に対し、政府とより強く連携してビジネス活動を支援するよう希望を伝えました。
ワークショップは大変実りが多く、私たちは、国内外のより多くの投資家がバンテアイミエンチェイ州への投資に関心を抱くものと自信を深めました。