5月24日、プノンペン経済特区内において、国防省の軍医療関係者による2回目の新型コロナワクチン接種が始まりました。労働職業訓練省、コンボン地区などの協力も得て、実施されました。
2週間前に実施された最初のワクチン接種では、14,000人以上の被雇用者が招かれ、2回目の接種の予約をしました。予約をすることで新型コロナの感染リスクとなる混雑を防ぐことができます。また、ワクチン接種会場は、新型コロナの正しい予防策が講じられており、安全性を確保し、訪れる人々をウイルスから守っています。
私たちは、政府の指導による「3つのするべきこととしてはいけないこと」をしっかり守り、コロナ禍を乗り越えます。