12月23日午前、プノンペン経済特区内にカンボジア日本通運株式会社が、新しくプノンペロジスティクセンターを竣工し、開所式を行いました。
開所式には、駐カンボジア日本大使館の三上正裕大使、関税総局のクン・ニエム事務総長、日本通運からは齋藤充社長、南アジア・オセアニアブロック地域総括の竹添進二郎執行役員ら約160人が参列しました。
カンボジア日通は、このセンターにより物流機能を強化し、より良く、幅広い顧客サービスへと活用する考えです。航空・海運フォーワーディング、国内販売物流、製造物流(ジャストインタイム納品)、クロスボーダートラック輸送、空調施設を利用した保管・配送などのニーズにこたえていく、としています。
私たちは、日本通運のような、国際的に評価される物流のプロフェッショナルがプノンペン経済特区に立地することを選んでくださったことを、誇りに思います。