屋上太陽光パネルの利用を導入する会社について、キャパシティ・チャージが導入されました。このことは、ロイヤルグループ・プノンペン経済特区のいくつかの入居企業に懸念を抱かせています。そこで、屋上太陽光パネルを利用している、またはこれから設置しようとする8つの入居企業に対し、経済特区内の電力供給会社とのQ&Aセッションを開く必要があると考えました。
1月27日、8企業が参加してセッションが開かれました。すべての企業の共通の懸念は、キャパシティ・チャージが、カーボンニュートラルを実現するために必要な、環境に優しいエネルギーの利用という目的を阻害するということです。なぜなら、キャパシティ・チャージを含めると、現在の電力料金よりも高くなるからです。