ロイヤルグループ・プノンペン経済特区、パンデミックにもかかわらず成長を続ける

ロイヤルグループ・プノンペン経済特区における今年17月の輸出額は、49,270万米ドルとなり、2021年同期比で26%増となりました。

 

357ヘクタールの敷地を持つロイヤルグループ・プノンペン経済特区は、20227月現在、39,100人の労働者を雇用する102の企業を受け入れるまでに成長しました。これは2021年同期比42.9%の増加となります。  

「輸出額が増加し、労働者の雇用機会が増えた主な理由は、自動車部品と電子部品の生産拡大、さらに中国最大のニットウェア・メーカーの子会社であるマーベル・ガーメント社の大規模投資によるものです」と、ロイヤルグループ・プノンペン経済特区社の上松裕士CEOは述べています。 

フン・セン首相の強力なリーダーシップの下、カンボジアは新型コロナの流行にも適切に対応し、経済活動への悪影響を軽減することができました。

ロイヤルグループ・プノンペン経済特区社の会長であるキット・メン氏は、カンボジアの工業化に貢献し、革新的な技術でビジネスに適した環境を作るため、投資家を継続的に支援することを約束しました。

カンボジアの政治的、社会的安定と、新しい魅力的な投資法により、より多くの製造業者が誘致され、輸出量はますます増加すると確信しています

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