プノンペン経済特区で軍医による第一回目ワクチン接種

5月7日、プノンペン経済特区とカンボジア労働職業訓練省、カンボール地区との協力により、国防省の軍医・看護師によるワクチン接種が始まりました。

当初の計画通り、経済特区内の約12,000人の従業員やその家族、外国人らがワクチン接種を受けました。さらに軍医・看護師はすべての従業員や経済特区周辺に住む人たちがワクチン接種を済ませるよう事業を続けていきます。

 接種会場では、集まる人々の安全を確保するために、新型コロナの感染予防策が適切にとられています。

 私たちは、政府が示した感染予防のガイドラインである「マスク着用、頻繁な手洗い、適切な距離をとること」をしっかりと守り、「密閉された場所、混雑した場所、人との接触」を避けることを徹底します。

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