プノンペン経済特区、ワーカーおよび従業員に対する健康診断を実施

カンボジア労働職業訓練省は420日、プノンペン都当局、Samdech Techo Youth Volunteer Doctors’ Association、プノンペン保健当局と協力して、クメール正月中に休暇をとったプノンペン経済特区内の工場ワーカー、従業員たちに対する健康診断を実施しました。

この健康診断の目的は、クメール正月期間中も勤務していた工場ワーカーや従業員たちの健康を守り、経済特区内のお客様の安全な環境を保持することです。プノンペン経済特区での5日間の健診期間、1588人のワーカーと従業員が正月休暇期間の移動履歴や新型コロナウイルスの感染症状がないかどうか問診を受け、57名がChumpou Voan高校に設置された第2隔離センター(QC2)に送られました。

そこで検査を受けたところ、すべての人たちが陰性であることが分かりました。彼らは、職場復帰の前に、それぞれの家や寮で14日間の自主隔離期間を過すように指示されました。

私たちは政府、地方行政、関係するすべての省庁と協力し、人々の健康と職場環境の安全向上に取り組むと同時に、新型コロナウイルスのわが国での感染拡大を防いで参ります。

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