トヨタ自動車、プノンペン経済特区に組立・製造工場を誘致

ロイヤルグループ・プノンペン経済特区社は、日本の豊田通商株式会社が新たに設立した子会社であるToyota Tsusho Manufacturing (Cambodia) Co.が、同経済特区をトヨタ自動車の組み立て・製造工場建設の地として選んだことを歓迎します。

ロイヤルグループ・プノンペン経済特区の上松裕士CEOは、「ロイヤルグループ・プノンペン経済特区の開発者として、この開発プロセスの一端を担えることを大変光栄に思い、誇りに思います。このプロジェクトは、経済特区に入居する既存の102企業にとっても、まさに歴史的な一歩となります」と、述べました。

フン・セン首相の強力なリーダーシップの下、カンボジアは過去30年間にわたり平和と経済発展を達成してきました。さらに、202110月には魅力的な新投資法が施行されています。 このようなカンボジア政府の継続的な努力により、今回のトヨタ生産工場の誘致が決定しました。

ロイヤルグループ・プノンペン経済特区社のキット・メン会長は、Toyota Tsusho Manufacturing (Cambodia) Co.を心から歓迎し、このプロジェクトに最高の支援を行うことを固く約束すると表明しました。

私たちは、トヨタの信頼に感謝し、心からの支援とサービスでこの名誉ある信頼に応えていきます。トヨタのカンボジアでの生産活動の成功は、私たちのこれまでの最大の成果となるでしょう。

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