歓迎のメッセージ

H.E.SokChenda カンボジア開発委員会(CDC)事務局長からの歓迎メッセージ

ロイヤルグループプノンペン経済特区 (RGPPSEZ) を皆様に紹介することができ、とても光栄に思います。ロイヤルグループプノンペン経済特区はたった数年で東南アジアに投資する多くの国際企業にとって主要なカンボジア投資先および生産基地となりました。


首都プノンペンから近く、プノンペン国際空港からわずか10分という便利な場所に位置するロイヤルグループプノンペン経済特区は、この地域での効果的な投資に最も適しています。

人口1500万と小さいながらも急速に成長している国内市場を有しているカンボジア王国は、東南アジアで最も安全かつダイナミックな経済の一つとして急浮上しています。カンボジアは過去10年間、大方の期待を上回る平均8%のGDP成長率を達成し、1999年以降のASEANに加入、そして2004年、世界貿易機関(WTO)にも加入しました。このようにカンボジアは新興経済地域および世界貿易体制への統合に多大な進歩を遂げてきました。

カンボジアの輸出製品のほとんどは、EU、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ノルウェーのみでなく米国、日本への8000以上の輸出関税対象品目への無税無枠(DFQF)待遇を付与されています。

韓国と台湾も、多くのカンボジア製品に同様の待遇を付与しています。そしてASEANの創立6か国はASEAN特恵統合システム(AISP)で無税のアクセスを提供しています。

ASEANの中心という戦略的要衝にあるカンボジアは、2015年、ASEAN経済共同体の始まりを契機として、6億の消費人口に物を提供できる、重要な製造業の拠点となることを目指しています。

適格投資プロジェクト(QIP)による20%の法人所得税の最大9年間の免除、為替管理なし、利益の本国送金に対する制限なし、すべての部門への投資に対する制限なし、会社の所有権に制限なしという寛大な投資インセンティブは国際投資家に対するカンボジアの開放性を強く証明しています。

カンボジアでの生産は、世界市場で企業の製品販売を推進するのに、最も経済的かつ迅速な方法です。

カンボジア開発委員会は、カンボジアの経済発展のパートナーとしての投資家との緊密な連携を継続します。そして皆さまは、カンボジアでの安全な投資に対する当国のサポートが期待できます。

首都プノンペンは開放的で活気に満ちた東南アジアの中心都市に成長しました。そして駐在員と国際的な専門家が働いて過ごせる最も魅力的な場所の一つになりました。プノンペンには、数多くの国際色豊かなレストラン、カフェやパブがあります。映画館、文化センター、ワールドクラスの学校などの存在によって、皆さまはすぐに我が家のような雰囲気を感じることができるでしょう。プノンペンの国際的かつ親切なビジネスコミュニティは、皆さまのカンボジアでの最初の事業をサポートします。

健全かつ透明で予測可能な法的枠組み、熱意あふれる多くの若い労働力、そして幅広い貿易優遇政策がこの東南アジアの中心にはあります。今、カンボジアに投資しませんか?

カンボジアで皆様をお迎えできる日を、心よりお待ちしております。

H.E.SokChenda
首相所属大臣
カンボジア開発委員会事務局長
カンボジア投資委員会事務局長
カンボジア経済特区委員会事務局長

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