2022年5月24日~25日、カンボジアのシェムリアップ州で、ドイツ国際協力庁(GIZ)主催の「カンボジア北西部における投資機会に関する国際会議」が開催され、様々な産業分野や企業から約210名が参加しました。
ロイヤルグループ・ポイペト経済特区は、カンボジア開発評議会(CDC)、産業・科学・技術・イノベーション省(MISTI)、その他国内外の機関からの参加者の一人として、大変光栄に思いました。
シェムリアップ州副知事NEAK Nerun閣下による開会の挨拶に続き、カンボジア開発評議会の事務局長代理チア・ブティ閣下は、潜在的に高い投資のチャンスを強調すると同時に、ビジネス・投資環境を改善するために新型コロナ感染拡大後に取るべき行動について語った。一方、CDCの協力・民間投資促進担当ディレクターであSUON Sophal閣下は、カンボジアの新しい投資法の説明の中で、特に、投資の促進、インセンティブ、投資アフターケア(保証と保護)について強調した
ロイヤルグループ・ポイペト経済特区の上松裕士CEOは、経済特区の概要について説明し、参加者に最初の投資家を紹介した。また、カンボジアにおける製造業への投資機会や、国際的な企業や投資家からの要望についても説明しました。
カンボジア北西部における投資機会について非常に有意義な会議となり、近い将来、より多くの国内外の投資家がシェムリアップ、バンテアイミエンチェイ、バッタンバンの各州を投資先として選ぶことを確信しています。